増改築工事の正しい方法

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増改築工事の正しい方法

増改築工事でお客様が必要な知識

法律関係についての注意

基本知識としてリフォームで増築をする場合、ほとんどのケースで建築確認申請が必要になると考えておいた方がよいです。またこの申請が必要か不要かという判断は非常に複雑で専門家(建築士)に頼らざるを得ません。


建築基準法

一部の地域で、10u(約6畳程度)以下の増築は建築確認申請が不要な場合もありますが、このような地域でも「不要」と判断するには素人には難しいです。


管轄役所の建築指導課で相談する事はできます。


更にお家の建ぺい率・容積率がオーバーしない事が必須条件になりますので、増築をお考えの方は、まず専門知識のある工務店などに相談する事から始めた方が良いです。


また建築確認が不要な場合の増築工事でも、増築分の建物登記をしないと“未登記部分あり”の建物になってしまい、売却の際不利になる場合があります。登記手続きも一般の方では出来るものではありません。


このような事も含めて考えても、トータル的に増改築を検討し、計画される場合に1番重要な事は信頼できる工事店探しからだと言う事になります。

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